参加者の声
読書会にご参加いただいた方からのコメントをご紹介いたします。
「読書会に参加させてもらったことを契機に、本をたくさん読むようになりました。以前は読書を高尚なことと捉えており、読み始めるには心身共に健やかに整えておかなければならない、1冊読み終える時間を確保しなければならない、著者の伝えたいことを汲み取らなければならないなど、いくつかの強迫観念に囚われていました。会に参加し、色々な感想を聞かせてもらうことでもっと気楽に本を読もうと思えるようになり、自分の感想を聞いてもらえるのが嬉しくてまた次の一冊を読み始めています」
「初めての参加でしたが、話しやすく楽しめました。参加者のバックグランドが多様で、それに基づいた意見を聞けるのが楽しかったです」 「月一回の読書会以外にも色々な企画(漫画会、グループ速読など)があるので、自分の興味に応じて参加チャンネルを選べるのが良い」 「1人で読んでても気づかない視点が多いですね。また、そもそも読書会に参加していないと、おそらく読まなかった(存在を知らなかった)という本も多いですね」 |
「普段本を読むときに、ちょっとだけ読書会を意識するようになりました。(自己紹介の時に今読んでる本ということでコメントしようとか、slackの既読報告で共有してみようetc.)」
「課題本(南極ではたらく)を知れたというのが大きかったですね。悪魔のおにぎりや『空よりも遠い場所』は知っていても、南極のことには興味なかった自分は生活が豊かになりました。ひとりだったら知り得ないことを多く知れて良かったです!」 「本を読む頻度が上がりました。あとはビブリオバトル初めてやってみて、興味の幅がさらに広がりました」 「他の人のSlack上の既読報告を見て、読むジャンルが広がった。またメンバーの『本棚紹介』を見てSFなども読むようになった」 「一冊の本を、ひとりで読むよりもっともっと楽しめると思います!今までは一冊読んで面白かったら次の本、っていう風にしていたけど、色んな人と話して、選ぶ本のジャンルが広がりました」 |