3月18日、新宿文化センターで伊藤正臣「ふたりでおかしな休日を」の漫画会が行われました。これは25日に行われた、伊藤先生を実際にお招きしてのspaceの前哨戦(?)として行われました。 ダイエットを意識したローカロリーのレシピが各章に載っていて、実際にお菓子を作る人にも、かなり参考になったようです。名古屋を舞台にしていたので、ご出身の参加者に詳しい設定について聞くこともできました。 以下、参加されたけんぜんさんの体験記です↓ 私はたまにしか参加しない幽霊会員なのですが、毎回あたたかく迎えてもらえています。 今回の課題本は『ふたりでおかしな休日を』という、お菓子を作るゲイカップルの漫画。主人公の友人がイケるとか、同僚の女子がウザいとか、あの場面で出てきたお菓子が美味しそうとか、みんなでワイワイ話しあいました。今回の課題本はゲイがでてきましたが、毎回そういうわけでもなく話題作とか名作とか様々です。以前参加したときの課題本は『寄生獣』でしたし。 毎回終わると普段使わない脳の部分を使うためか、どっと疲れますが、それを上回る満足感が得られるので、またすぐ参加したくなります。とかいいつつ、幽霊会員ですが(笑)。 ↑参加者は確か…11人でした。
この会で出た質問を受けて、当日のspaceでは以下のような質問が聞かれました。 ①影響を受けたマンガはなんですか ②トシくん金持ち説 ③ゲイバーの描写は何を参考にしたか ④どうしてカロリーオフのお菓子がテーマなの ⑤オーブンを使った、美味しくて手軽なお菓子を教えて 伊藤先生ご自身も実際に作られたレシピであること、執筆される際の構想のお話など、とても興味深いお話を聞くことができました。伊藤先生、お忙しい中ありがとうございました!
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活動記録このページでは、新宿読書会のさまざまな活動を記録していきます。メンバーの方に適宜依頼もしつつ、主にKuniが執筆を担当。 Archives
December 2022
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